歩行がどうしても辛くなったら車椅子の使用も検討する

足腰は日々動けば動くほど酷使されて行きます。
腰椎が身体の動きの大部分を支えているので、

腰に痛みが生じてしまうと立ち上がるのも座るのも
歩くのにも支障を来してしまう様になります。

腰が最も体重を支えているので、疲弊しやすく
痛みも強くなりやすい部位ではありますが、

脚も同様に体重を多く支える機会がある為、
1度でも痛めてしまうと 忽ちの内に痛みが
増幅して行ってしまいます。

腰を守ろうと重心をズラして脚で体重を多く
受ける様になれば 股関節や膝・足首などの痛みが
強く出始め、

それが積もりに積もると いよいよ関節サポーター
杖による支え無しでは歩行が困難になってしまいます。

例えば、椎間板ヘルニアで強く痛んで布団から
起き上がる事も自力で出来ない。

と言う状態になれば 無理して歩こうなどと言う事は
選択肢から外して 大人しく家で安静にすると思いますが、

痛みは常に一定では無いので、日によって少しマシな
状態の日も数日に1回は訪れます。

それは椎間板ヘルニアだけでなく、脊柱管狭窄症などの
場合でも同様に、今日は痛みが割りとマシだから少し歩けそう、

と、お買い物などに時々は出掛けてみるのは良いのですが、
無理して少し遠いところまで出っ掛けてしまうと

今度は脊柱管狭窄症の延長線上の間欠跛行と言う状態になり、
歩いている途中で腰や足の痛みが強くなって

その場で動けなくなるほどの痛みに襲われたりしてしまいます。

私も状態が少しマシになった時に、普段我慢している分、
少し歩いてみたくなって間欠跛行で 途轍もない痛みに
襲われることが良くあります。

結局、普段我慢して安静にしている以上、状態がマシになった時に
開放的な気分になってしまうのは仕方が無い事なので、

自身で歩く時間、距離の制限を設ける事が大切になります。

私の場合、片道10分弱が無理なく動ける限界ですが、
ついつい少し離れた位置にあるスーパーの方が安いから、

と足を伸ばしてみたくなります。

結局、安い方に行く度に帰路に着く頃には激しい痛みに
襲われることになるのですが、

こうした時に もう歩けない!関節サポーターと脚では
限界だ!と毎回なってしまうので、

そういう時は車椅子の使用も検討したくなります。

しかし、幾ら身体の状態が辛いからと言って担当の先生は
おいそれと了解してはくれません。

結局、車椅子を日常的に使い始めると いよいよ脚の筋力が
著しく低下し、杖を使おうが 歩めなくなってしまうからです。

それにもう一つ問題があります。

仮に、今日から車いすを使いたい、と思っても病院内で使った経験が
ある位では 道路の状況に対応できないのです。

路面には ちょっとした段差、溝、割れたアスファルト、傾斜・勾配など
様々な障害物と言える物が点在して居ます。

ですので、今日から使いたい、と思ってもいきなり安全に乗りこなす。
というのは想像以上に難しいという現実に直面してしまうのです。

これらをしっかりと認識した上で もう足腰が限界だから
車椅子を使いたい、と言う場合には使い始めてみるのも
良いかも知れませんね。

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