腰の痛みが足にも影響を及ぼし始めると厄介

日々忙しく動き続けていると身体中に疲労が蓄積し、
身体全体に重苦しさや怠さが覆い被さり、動くのも

億劫になり、日々の意欲すらも減退させてしまいます。

そうした状態で重い腰を上げ 嫌々多忙な日々を
過ごして居ると 身体にも悪い影響が出てしまい、

疲労感が足腰の痛みへと転じてしまいます。

腰部の痛みの原因としては筋肉の疲弊から筋肉内部で
血流が鈍り、乳酸・老廃物が排出されずに溜まり続け、

痛みを発する様になったり、

脊柱起立筋の過度な負担による疲弊から炎症を起こしたり、
線維輪を突き破り髄核が飛び出し神経を圧迫したり、

あるいは骨自体の変形や、脊柱管が狭まり神経根に圧が掛かり
痛みや痺れが生じたりなど、様々な原因が挙げられますが、

何れの場合にも痛みや違和感を感じた最初期の段階で整形外科に
行き、自身の身体の状態を知った上で適切な治療を受け、

そして要手術と言う場合以外、自宅で安静に過ごしたり、
あるいは さほど歩行など日々の生活に不便していない段階でも

腰痛サポーターや杖などで毎日積み重なり続ける足腰への
ダメージを最小限に留めようとする意識が大切になります。

要手術で無い場合は、ブロック注射、リハビリ、牽引などを
病院でする以外に通院日以外は服薬や保護用具を使って
保存療法で様子見、

という事になるので 病院以外での日常生活で如何に足腰に
負担を掛けずに過ごして次回の通院日までに状態を悪化させずに

無難に過ごすかが重要になります。

実際には前回の通院から次回の通院まで負担を全く感じずに
過ごす事は不可能なので、どうやっても前回の状態よりも
悪化してしまうのですが、

それでも少しでも早い完治を見据えるのならば 日々の腰痛対策
と言うのが病院での治療以上に大切になります。

しかしながら、先ほども書いた様に1度腰に痛み・違和感を
感じてしまうと どんなに気を付けても負担を感じずに

過ごすと言うのは不可能だと思います。

と、言うのも身体の重心の移り変わり、上体の前傾、後傾、
身体の捻りなどの動作時には必ず腰椎に負担が生じて居るので、

これらの動作を避けて日常を過ごす、というのは相当無理があります。

極端に避けて出来るだけ直立姿勢から動かずに過ごしたとしても、
それはそれで脊柱起立筋に過度に負担が掛かり続け、疲弊から
更に腰の状態が悪化してしまいます。

つまりどんなに関節サポーターを用いたり、あるいは車いすなどを
用いたとしても完全に腰部への負担をゼロにする事は不可能だと
言う事です。

更に言えば寝姿勢すらも身体の角度によっては腰部に負担が掛かり、
疲弊した筋肉が休まるはずの寝ているだけの姿勢なのにも関わらず、

腰部から臀部、股関節、膝裏の辺りにまで痛みや痺れが強く
出てしまう事すらあります。

ここまでの状態になると非常に厄介で、私の経験上 数日以内に
自力で布団から起き上がる事が出来ない程の激しい腰痛に

襲われる可能性が高い状態であると思います。

ですので、腰の痛みに関しては脚にも痺れや痛みとして
現れ始めてしまう事もあるので腰痛サポーターを基本的な
備えとして用い、

他にも必要ならば室内用手すりを設置したり、起き上がれなかった場合に
備えて電動ベッドを導入したりなどすると 少しは安心出来るかと思います。

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