腰痛が激しい時は杖と腰痛サポーターを併用する

腰の痛みの原因は様々ありますが、何れの場合も厄介な点は
急激に悪化した先には、仕事はおろか 日常生活にも

大きな支障を来してしまう、という点です。

更に腰が痛むだけでは無く、腰を庇いながら毎日
生活して行く中で 重心が変に偏り いつしか足にも
痛みが広がってしまい、

益々日常が制限され、自力で歩く事も難しくなり、杖や
腰痛サポーターの補助無くしては 数歩程度歩くのも

辛い状態になってしまいます。

そうした時に腰部をダイレクトに締め付け、支えてくれる
腰痛サポーターの存在が非常に日常を助けてくれるのですが、

選ぶ際に注意したい点は 幅広でボーンが背骨に沿って
しっかりと支えてくれる構造になっているかどうか?

と、これからの時期は暑くても蒸れをほとんど感じずに
装着出来る様にメッシュ生地素材を選びたい所です。

腰痛サポーターを装着する状態と言うのは、
ぎっくり腰や 身体を酷使し続けた事による腰部の

筋肉疲労から来る筋膜性腰痛や 背骨を通る脊柱管が
狭まる事で神経根を圧迫して痛みが発生する脊柱管狭窄症

あるいは加齢などで髄核の水分が減ってしまい、
抵抗が弱まった時に

何らかの衝撃を受けて線維輪を突き破って
髄核が飛び出してしまい、

神経を圧迫する事で激しく痛む椎間板ヘルニアなどの
強い腰部の痛みの時、強くなくとも 悪化防止の為に
早い段階から装着するパターン。

腰を守る、と言うのは ただ腰痛サポーターを装着すれば
軽くなるかと言うと そんな事も無く、あくまで補助サポーター

腰を締めて姿勢を支える役割と捉えて、自身で背骨から腰に掛けての
自然な緩やかなS字カーブを保つ、と言う事を常に意識しながら
日々過ごしたいものです。

この時に問題となるのが、腰のダメージを少しでも軽減する為に
『姿勢を保つ』のと、『腰痛サポーターで締めつけて固定する』

と言うだけでは未だ不充分で、腰を守りきれないという点です。

というのも立ち上がったり座ったり、歩いたりする際には必ず
腰部の筋肉である脊柱起立筋が稼働し、更には前傾・後傾姿勢、

捻り動作では腰椎に大きな負担が掛かるので、腰回りを幾ら
強靭に守ろうとしても日常で生じるダメージは防ぎきれるものでは
ありません。

そうした時に杖を併用する事で 足腰に掛かる負担を両足と杖の
3点に(杖2本使えば4点に)分散させる事が出来るので 腰を守ろうと
思った時には

腰痛サポーターと杖との併用がおすすめです。

しかし、身体の負担を腕でも受け止める事になるので、杖を使い
続けていると、どうしても肘関節にも痛みが生じるようになって
しまいます。

なので、『肘関節も痛み出したな』と感じた時には痛みが悪化するのを
避けるために早い段階で肘関節サポーターの装着も検討すると良いですよ。

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