膝関節がどうしようも無く辛くなったら車椅子を検討する

膝の痛み、それは労働で休む間も無く 働きづめで
膝に負担が蓄積した場合や、

激しい運動、急な方向転換を行って衝撃が膝に
強く掛かってしまった場合や、

外部からの衝撃を受けて痛めたり、あるいは加齢による
筋肉の衰えや 膝を支える縦方向からの支持構造、

横方向からの支持構造がスムーズに働かなくなり
柔軟性が低下することにより 膝関節にダメージが
蓄積する場合など。

膝関節というのは立ち上がる時、座る時、歩く時、
階段や段差の上り下り、ジャンプや着地する時、

つまり長時間座っていたり 寝ている時以外ほとんどの
時間 動いて負荷が掛かっているのです。

それだけ日常において歩いて走って 上って降りて、と
たくさん使用しているにもかかわらず、

帰宅してからも さほど休む間もなく明日を迎え
また明日も、そのまた明日も労わる暇も無く

動かし続けていたら当然の如く いつの間にか
疲れが溜まって、その疲労は膝関節の

違和感や痛みへと変わってしまいます。

私の経験上、痛みや違和感が生じてから自然の
治癒力だけでいつか回復するだろう、と

騙し騙しやっていても 身体の治癒力よりも日常での
ダメージの蓄積の方が勝ってしまうので結局
状態は悪くなるばかりです。

一度痛み・違和感が生じてから我慢しても
どんどん悪化するだけですので、速やかに

整形外科などを受診される事をおすすめします。

しかし、膝や腰も含めて治療・リハビリを行っても
その時間は大体20分~30分程度ですので、

それ以外の日常で如何に膝関節に負担を掛けないで
如何に生活するかが早い段階で回復するか否かの
分かれ目な気がします。

とは言え、日常で全く歩かずに居ることは難しいので
移動時に膝を守るために杖を使ったり、

膝サポーターで膝周りをがっちり支え保護しつつ
安静に過ごすのが最善の手段では無いかと思います。

とは言え、日常の中で ご飯を食べるためにテーブルに
向かったり、キッチンで調理したり、トイレに行く際にも

必ず、脚に負担が生じてしまいます。

つまり、日常生活の中で痛みを全く感じずに生活する事は
ほぼ不可能だと言う事です。

これが例えば、腕や肩、指先だったら頸椎を痛めた場合でない限り、
日常的に動かさずに意識すればダメージゼロで1日を乗り切る事が

出来るかも知れませんが、腰から下、つまり足腰の場合には
どう対策を施した所で 負担を全く感じずに過ごす事は出来ません。

寝ているだけでも寝姿勢で腰部に負担が掛かりますし、尿意を
催せばトイレまで移動せざるを得ません。

腰部(腰椎・脊柱起立筋)に負担が強く掛かれば、膝関節などが
その分を支える役割を果たすようになってしまい、必然的に
負担が増加します。

室内に限って言えば 室内用手すりを有効に使えば かなり
膝への負担を緩和する事も可能ですが、

そもそも杖を使おうが既に歩く自体が難しいという状態ならば
車椅子の日常的な使用を検討してみるのも良いかも知れません。

車椅子は最初の内は小さく回る操作などが難しいのですが、
10分~20分も使用してみると大体の感覚が掴めて来ます。

問題は基本的に腕のみで動かす事になるので、普段足腰への負担を
嫌い、安静に生活して来た身には

『かなり筋力的にもスタミナ的にもしんどい』と言う点です。

これも慣れで腕の筋が持久力が高まってくれば、上半身の疲労感も
少しづつマシになってくるので、日常で使い始めた時には

スタミナ強化も意識してみて下さいね。

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