杖を2本使い、腰への負担を軽減する

腰痛と言うのはギックリ腰や椎間板ヘルニア

脊柱管狭窄症やその延長線上の間欠跛行

他には腰椎変性すべり症等々、

様々な痛みの発生原因がありますが、

何れの場合も痛みの発生時に 上手く対処して

きちんとした適切な処置を施せば痛みが

強く出る前に、完治に向かわせる事が

出来ると思いますが、

私もそうでしたが、多忙な日々を送っていると

腰部に痛みや違和感を感じていたとしても中々、

その時点で速やかに整形外科に行く事は難しいです。

当然ながら 処置が遅れる程に 腰の痛みは日々

積もり積もって悪化して行く一方になります。

腰部、骨盤と言うのは立ち上がったり、

座ったり歩いたり、腰を曲げたり日常で

ほんの少しの動きの際にも起点となる部分なので

起点に近い腰椎は、

何かと大きな負担を受け止めてしまいます。

立ち上がる際にも状態が垂直のまま立ち上がると

言う事は、

余程姿勢を意識していない限り、殆ど無いと思います。

姿勢を意識せずに立ち上がろうと思った場合に

少し前かがみ姿勢になり、

それから脚を踏ん張って立ち上がると思いますが、

骨盤、腰椎を起点に考えた場合、海外の調査によると

体重70㎏の人の場合、第3椎間板には立っている状態で

100㎏の負荷が掛かっていて、軽くお辞儀をすると

150㎏、着席時に同様に軽くお辞儀をすると、

何と180㎏もの負荷が掛かって居る事が

判明したらしいです。

つまり、椅子から立ち上がろうとした時に意識して

垂直姿勢のまま立ち上がる人で無い限り、

起立時に毎回、大きな負荷が生じていると言う訳です。

ですので、腰を痛めた場合に日常で気を付けるべき事は

まず、腰痛サポーターや杖で起立時、着席時、歩行時に

掛かる負担を減らす事。

それと同時に腰部を守る備えが出来たら なるべく

早い段階で整形外科を受診し、

自身の現状の腰部の状態を知る事です。

そして、通院時以外には腰痛サポーターや杖で守る他、

姿勢に気を付ける事が、とても重要であると言う事です。

しかしながら、幾ら姿勢に気を付けようと思っても

歩行時、それも杖を使って歩くとなると

どうしても身体の重心が どちらか一方に

傾いてしまいます。

なので、出来るだけ重心が偏る事無く、歩こうと

思うと 1本では無く、

杖2本で歩行する事が腰の負担を軽くする上で

重要になります。

杖2本を使うと言う事は、両方の手で身体を支える事に

なるので、必然的に身体の重心バランスが

保てる様になり、どちらか一方に傾いていた事で、

痛みが増していた腰への負担を和らげる事が出来ます。

腰への対策は それでも万全とは言えませんが、杖1本で

歩くよりは痛みを和らげる事が出来ます。

杖で支えて腰への負担を軽減する→

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