車椅子に乗り始めた時の注意点

足腰の痛みと言うのは日々の疲れや

スポーツなどで 外部からの刺激を受けた時に

身体に現れます。

足腰の痛みの厄介な所は股関節足首

あるいは足底筋膜炎(踵から伸びる筋膜の炎症)の内、

何処か1箇所でも痛みが生じると、その痛む部位を

庇う様に 1歩1歩重心を 片側にズラしながら

歩むようになり、

そうして 数日~数週間ほど過ごすと、重心の偏りから

身体の重心バランスが崩れ

元々痛みを感じて居なかった側に日々疲労やダメージ

蓄積され続け、やがて痛みが生じる様に なってしまいます。

つまり、最初に痛めた1部位を庇って生活することで、

もう片側に 重心が傾き続けて、そちら側が通常よりも

負荷が掛かり続ける為に、

より強いダメージを負ってしまうのです。

足腰の痛みでツラいのは此処からで、

仮に右のを痛めたとしたら、重心を左側に傾けて

生活して行く内に、左側のも痛めてしまう。

そして、両を痛めたらを庇おうと

別の部位(例えば)で 痛みを逃がそうと、

歩く度によりもに負担が逃げる歩き方を

する様に自然となってしまいます。

すると、同じ様に 日々過ごして行く中で

に負担が蓄積し続け、

幾らもしない内に、にも強い痛みが

発生する様に なってしまいます。

今度は 両に加え、も守る様に歩く日々が続き、

足首股関節にも強い痛みが

生じる様に なってしまいます。

この様に、足腰の痛みというのは、日々歩む度に

ダメ―ジが積み重なり、

1か所に留まらず、あちこちに 拡散されてしまうのが

ツラい点です。

日常の中で 足腰の関節部位を守るには、

各関節部位ごとの関節サポーター日々装着して

関節部位に生じる負担を和らげるか、

を装着して両足とは別に、もう一点支える

ポイントを増やして 3点で体重を分散するか、

あるいは、それでも足腰に掛かる負担が強くて

を使っても 歩くのがツラい、

という状況でしたら、車椅子日常に取り入れて

足腰に掛かる負担を減らしましょう。

とは言え、自走式車椅子は最初の内は

とても苦労します。

人により、自宅周囲の路面状況という物は異なりますが、

坂(傾斜・勾配)が多い所に住んでいると 上半身だけで

コントロ-ルするのは、かなり大変になります。

なので、最初の内は極力 平坦な路面の場所を探して、

行ったり来たりを繰り返し、車椅子の操作に馴れると共に

上半身の身で動かす上で必要な体力を養いましょう。

恐らく、誰でも最初の内は10m~20mほど進んだ段階で

心拍数が上がり、呼吸も乱れて、

腕を中心に上半身に重苦しさを感じると思いますが、

その点に ついては、平坦な道を行き来して練習する事で、

車椅子の操作に慣れていけば 徐々に その大変さも

薄れて来ます。

そうして、平坦な道での操作に慣れて来たら、いよいよ

歩道の勾配などにも 乗り降りできる否か?

試してみて、少しづつ馴れて行くと良いと思います。

歩道の勾配でも傾斜角度が急な所もあれば、浅めな所も

あるので、浅い所から無理せずに試してみると、

勾配にも慣れやすいかと思います。

但し、最初は勾配を上がろうとした時に、タイヤが

浮いたり、後ろに重心が行ったりして

『危ない!』と思う瞬間があるので、

出来れば、家族が居れば家族に見てもらいながら

浅い勾配を乗り越えてみて下さい。

私は急な傾斜は避けているので分かりませんが、

浅い傾斜の場合、タイヤが浮いたりしない様に、

少し重心を前に寄せながら進むようにしています。

すると、浅い傾斜ならば割と すんなり進むことが

出来る様になります。

車椅子を日常に取り入れて足腰の負担を軽減する→

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