腰に過度な負担を掛けない為に日々身体の重心バランスを気にして過ごす

人によって利き腕も異なれば、使う頻度の多い

手足も どちらかに偏りがちです。

利き腕の方が力が強いから、お買い物を

した時には利き腕側で ばかり物を持ってしまう。

ショルダーバッグも、こっち側に掛けた方が

しっくり来る など、どうしても多く使う方、

多く支える方と言うのが、日々生きていく中で

出て来てしまいます。

足腰を痛めている時は、バッグの種類にも悩む

使う頻度が高い腕の方が 筋力が強くなり、

左右で そうなると、

筋肉のバランスが崩れてしまいますね。

人により、労働やスポーツで どちらかの手足を

使う頻度が高ければ、使う機会が少ない方との

筋肉バランスの剥離が激しくなり、それが強く出れば

出るほどに、身体にも痛みや異常となって

反映されてしまいます。

特に、バランスの崩れは上半身からの重力・衝撃を

緩和させつつ、分散する腰から股関節に現れやすくて、

重心のズレや身体の歪みの悪影響を強く受けるのが

腰周りから股関節に掛けてだと、

腰や股関節を激しく痛めてから身体で実感してます。

腰痛時に気を付けるべき身体の重心バランス

頭部から緩やかなS字カーブを描く背骨を伝って

腰から仙骨、股関節を経由して、両足に衝撃や振動を

分散させる事が出来るのも、頭部から股関節まで

あるいは膝、足先までの関節部位が

正常に連動すれば こそです。

その何気なく行っている様な精密な連動性による

各関節ごとのクッション機能も、

何処か1部位でも痛めてしまえば、忽ちの内に

途切れてしまいます。

しかも、連動が途切れてしまうと言う事は、途切れた

部分に衝撃がドッシリと乗ってしまう事を意味します。

私の場合、脚を痛めて関節部位の連動による

クッション機能が途絶えてから、

状態が著しく悪化し始め、

始めは脚だけの痛みだったものが結局、

連動機能が損なわれている為、

1歩1歩の歩行の度に衝撃が強く乗り、

腰や股関節も強く痛みだしました。

腰の痛みが股関節に影響し始めた時の対処法

そうすると、今度は腰や股関節に負担が強く

掛かる様になり、腰椎の変形や椎間板ヘルニアなど

思いも掛けない病状を告げられたりします。

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の時に如何に安静に過ごすか?

足腰への負担を極力避けようと、杖を使い始めたり

するのも、関節サポーターを日常的に装着し、

患部を直接的に保護するのも良いのですが、

最初に書いた様に利き腕側で ばかり

杖を握る様になり、

日常的に杖を握っている側に 当然体重を

多く預けながら歩く様になるので、

重心バランスはどんどん崩れ、腰や股関節の

痛みの悪化に 拍車を掛けてしまいました。

腰痛時に大切なのは姿勢・重心バランスと負荷分散

結局、状態が益々 悪化してから気付く事に

なるのですが、身体のバランス、

筋肉のバランスと言うものを均衡に保ちつつ、

痛み対策を施さなければ、一時しのぎ的に

杖や関節サポーターを使用しても、ただ物に

依存するだけになり、

足腰の機能は益々衰え、本来二足歩行するのに

必要な分の筋肉さえも弱まってしまうと、

痛む患部を支える事も難しくなり、その周りの

筋肉が補おうとし、周りの筋肉に過負荷が掛かり、

疲労が取り切れずに その筋肉から乳酸・老廃物が

排出されずに、そこからも痛みが生じる様に・・・・

と悪循環の連鎖が続いてしまう、という

最悪の事態に陥ってしまうので、

痛める前もそうですが、痛めた後は

特に身体の重心バランスを意識しながら

過ごす様にした方が、足腰への負担を

避ける事が 出来ます。

肩関節と同じくらい痛め易い腰椎・脊柱起立筋

杖を使う時も 片側だけで使って居るな、と

気づいた時には反対側の手に持ち替えて使ったり、

あるいは、初めから両手に杖を持ち、2本で身体を

支える様にすると、

重心は割りと 身体の中心からズレずに

真っすぐに進むことが出来ます。

それでも怖いのは、1歩1歩足を踏み出す度に

少しづつ、負担は足腰に積み重なり続けている、

と言う事です。

例えば、脊柱管狭窄症と診断された人の場合には、

間欠跛行と呼ばれる歩行途中の足腰への痛みにより

動けなくなる状態を経験したことが ある人も

多いと思いますが、これも歩行の際に

徐々に疲労や痛みが蓄積してしまうからですね。

歩行時に生じてしまうダメージの蓄積を 全くのゼロに

すると言う事は難しいですが、

自身の身体の重心バランスを日常的に意識しながら

日々生活を送る事で、

全く意識していなかった時よりも足腰への負担は

和らぐので、日常の中で意識してみて下さいね。

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