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足腰が痛むと日常が不便な物へと変貌する

足腰の痛みを感じ始めてから 直ぐに整形外科などに行き、
適切な治療が施されなければ、決して大げさでは無く

日々足腰に溜まるダメージは強くなってしまいます。

日常生活を送る上で 立ち上がり時、着座時、歩行時など
何かと足腰に負担が掛かる動作が多いからですが、

足腰の中でも腰にダメージが積み重なる事で腰部のみならず、
股関節~脚に掛けての痛みや痺れも強く現れてしまう事が
あるので、

腰部の痛みには特に慎重に且つ、速やかに対策を施す事を
おすすめします。

腰部の痛みが強く出ると、寝て起きた時に自力で起き上がる事も
出来ませんし、上体を起こす事が出来ないのですから日常における
殆どの活動が制限されてしまいます。

家族と同居している時は 助け起こして貰って、一人暮らしの
場合には電動ベッドの上で寝て電動の力で身体を起すのが
最も腰への負担少なく起き上がる事が出来ます。

そうして電動ベッドの力で腰への負担を掛けずに起き上がった後も
問題は山ほどあります。

ベッドから立ち上がる、トイレや食卓に行く為に歩く、椅子に座る、
それまでは当たり前に行えていた日常の動作も

そ~っと、衝撃を感じない様に気を張りながらでは無いと、
足腰に強烈なダメージが伝わってしまいますし、

日頃どんなに気を付けてダメージを最小限に留めようと思っても
たった1回でも気を抜いてしまうと、普段気を張っていた分も

帳消しになってしまう位の強い痛みに襲われる事になります。

日常生活が不便になる、どころか大げさでは無く腰が激しく
痛む時は あらゆる動作も制限され、不自由な時間を強制的に
強いられることになります。

それは先ほど書いた様に、食卓やテーブルまでの ほんの数歩ですら
歩けず、日常で何らかの動作を起そうと思っても、

布団から自力で起きられず、立ち上がれず。

つまり、電動ベッドが無い場合には自力で起き上がる事が出来ずに
痛みのピークが過ぎるまで2~3日程度寝たきりで過ごさねばならず、

その間は私の経験上、ご飯を食べる事はおろか、水分を摂取する事すら
出来ません。

トイレにも勿論行けませんし、お風呂に入る事も出来ません。

日常生活が不自由になるとはそういう事なのです。

ですので、そこまで悪化するまでに良い病院を見つけて、
適切な治療を受ける必要がありますが 良い病院を見つける、

と言うのも実際には一苦労です。

病院の規模がでかくても医師自体が経験や知識不足な場合もありますし、
口コミで評判が良かったから受診してみたけれど、評判通りでは無い事も
しょっちゅうあります。

なので、自身の身体を守る上で大切なのは 早い段階で適切な治療を施してくれる
良い病院を見つける事と、そして自身で日常生活の中で負担を避ける様に対策を
施して過ごす。と言う意識が重要になります。

腰の痛みから股関節や膝の痛みへと繋がる

腰痛の原因は骨の変形や 線維輪を突き破り
飛び出した髄核が神経圧迫する事で痛んだり、

脊柱管が狭まる事で神経根を圧迫して痛んだり、
あるいは接触性のスポーツで他者と激しく

ぶつかった事で急激に痛みが生じたり、など
痛みの原因は様々あるのですが、

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、間欠跛行、
腰椎変性すべり症などによる痛みで無い場合には

筋肉の疲労による炎症から来る痛みかも知れません。

日々忙しく働いていると どうしてもゆっくりと身体を
休める時間が取れなくて、疲労の回復も きちんと出来て
居ないままに

また新たな忙しい1日の中に身を投じる事になります。

そうした生活を繰り返していると、当然ながら身体全体を
疲弊感が覆い尽くし、重苦しさや怠さが身体の内部を
蝕んでいきます。

重苦しく怠い日々が続くと 意欲も萎んで行き、身も心も
重いまま これまでと同様の忙しさをこなさなければ
なりません。

そうした状態で相も変わらず多忙な毎日を送っていると
疲れも益々溜まり易くなり、身体の疲弊感は

やがて足腰関節部位の痛みへと転じてしまいます。

関節が痛み出したら いよいよ これまでと同様に、
と言う訳には行かなくなります。

足腰の痛みと言うものは 関節サポーターや杖を日常的に
使用したり、電動べッドや体圧分散マットレスなどで

どんなに気を付けて疲れを溜めない様に意識して過ごしていても
日々少しづつ、ダメージは積み重なり続けてしまいます。

少しづつ蓄積して行くダメージは日々足腰関節を蝕み、

日によっては急激に痛みが強く現れる日もあったりで正直、
日々痛みが強くなり続けて居る痛みに対して、

通院していても治療の効果は現れないし、保存療法と言うものに
対しての意味も見出せなくなる時もあり、

治療うんぬんよりも とにかく足腰の痛みをどうにかして欲しい。

と半ば自暴自棄の様に痛みから解放される方法ばかりを
模索する様になる事もあります。

しかし、緊急で手術を行うなどの状態でない限りは、依然として
ブロック注射を打ったり、リハビリをする日々が続くだけなので

結局は日常生活の中で、自身で各関節部位を守らなければならない、
という幾度も繰り返した結論に行き着くだけなので、

大人しく腰痛対策、足腰関節痛対策を施すしか無いのです。

腰の痛みが股関節や膝関節の痛みに繋がると言うのは、神経圧迫による
ものや、腰部を守ろうとして自然と重心バランスが傾き、

歩行時に足に多くの負担が乗る様になる事で股関節や膝関節周りが
過度に疲弊し痛みを発する様になる場合もあると言う事です。

そうなると、歩行時だけでは無く、身体を休められる筈の就寝時にさえ
痛み痺れが付いて回り、敷布団に触れている腰部・臀部に

強い痛み・痺れを感じる様になるので、体圧分散マットレスに
寝るだけで無く、腰部に折り畳んだ毛布を2枚ほど あてがい、

少し腰部を反らせるように就寝姿勢を作るなどの工夫が必要になります。
 

路面状況によって足腰のダメージも大きくなる

日々忙しく動き続けていると いつの間にか身体中に
疲労が広がり、それでも尚 身体を酷使し続けていると

身体を包む疲労感は足腰関節部位への痛みへと転じ、
仕事はおろか 日常生活に多大な影響を及ぼす様になります。

肩、肘、手首などの痛みだったら まだその箇所を
使わない様に注意をすれば 余計な負担が掛かる事は
避けられますが、

こと足腰の痛みに関しては その余計な負担を避け続ける事は
難しいです。

何故ならば、体重が常に掛かり続ける部位であり、腰椎に至っては
上半身の動きにより 負担の度合いが大きく左右される部位であるので、

痛み、負担を完全に避けると言う事は不可能と言っても良いでしょう。

しかも足腰と言うのは、少しでも痛みが現れ始めてからが厄介で、
腰から下の何処かの部位が痛みを感じて、その箇所を庇いながら
歩く様に自然となってしまいますから、

今度は庇って歩いた事で元々痛みが無かった側の足腰にも負担が
蓄積して そちら側の部位にまで痛みが広がってしまうのです。

この様な状態になる前に、出来れば整形外科を受診し、治療を
受けた方が良いですが、基本的には要手術とみなされない場合には

保存療法で経過を見ながらジックリと時間を掛けて治すのが殆どなので
結局は日常生活の中で自身で痛み対策をして、

自身で足腰の痛みをどうにか軽減させないといけません。

とは言え、自身で行える対策と言っても、足腰各部位ごとの
関節サポーターを装着したり、あるいは杖を日常的に使用したり、

それらの併用に加えて痛み始めには冷やしたり、腫れや熱が
引いてきたら温熱治療器で患部を温めて血行を促したり、

もし、痛みに余裕があるようだとマッサージしたり、
ストレッチしたりなどが有効ですが、これらの内、あれもこれもを

行うのは中々大変ですので、足腰を直接的に衝撃から守る
関節サポーターと杖の併用が最も日常で備えやすい対策手段かと
思います。

そうして日常的に関節サポーターと杖で歩行によるダメージから
守りながら歩くのはとても有効なのですが、

しかし路面状況によっては必ずしも有効であるとは言い切れない
場面があるのです。

それがアスファルトがひび割れて居たり、抉れていたり、
あるいは砂利道を通らざるを得ない状況の時、

または階段・段差、坂道・勾配を避けては通れない時、
これからの季節は暫く大丈夫ですが、積雪があって路面凍結して
居る時など、

様々なシチュエーションで普段は万能とすら思える杖と
関節サポーターの併用が さほど足腰を守ってくれなくなって
しまいます。

とは言え、雪以外の状況の場合には何も装着していないよりは
足腰へのダメージは小さく抑える事ができるので、

痛みが日々強くなり続けるよりも、関節サポーターと
杖で可能な限り小さく留めた方が良いと思います。

これは殆どの場合、自宅周辺の路面状況次第で足腰へのダメージの
度合いも変わってくると言う事でもあるので、

出来るだけ平坦な路面に住んでいる方が足腰への負担が少なく済む、
と言う事でもあるので、足腰へのダメージを極限まで減らそうと思うのならば、

完全に平坦な路面状況の地域に引っ越すしかありません。

それは多くの人にとっては難しい選択でしょうから、少なくとも
関節サポーターと杖で日常的にダメージから身体を

守ろうとする事が平坦な路面の地域に住んでいない人にとっての
最善の足腰の痛み対策になると思います。

歩行がどうしても辛くなったら車椅子の使用も検討する

足腰は日々動けば動くほど酷使されて行きます。
腰椎が身体の動きの大部分を支えているので、

腰に痛みが生じてしまうと立ち上がるのも座るのも
歩くのにも支障を来してしまう様になります。

腰が最も体重を支えているので、疲弊しやすく
痛みも強くなりやすい部位ではありますが、

脚も同様に体重を多く支える機会がある為、
1度でも痛めてしまうと 忽ちの内に痛みが
増幅して行ってしまいます。

腰を守ろうと重心をズラして脚で体重を多く
受ける様になれば 股関節や膝・足首などの痛みが
強く出始め、

それが積もりに積もると いよいよ関節サポーターや
杖による支え無しでは歩行が困難になってしまいます。

例えば、椎間板ヘルニアで強く痛んで布団から
起き上がる事も自力で出来ない。

と言う状態になれば 無理して歩こうなどと言う事は
選択肢から外して 大人しく家で安静にすると思いますが、

痛みは常に一定では無いので、日によって少しマシな
状態の日も数日に1回は訪れます。

それは椎間板ヘルニアだけでなく、脊柱管狭窄症などの
場合でも同様に、今日は痛みが割りとマシだから少し歩けそう、

と、お買い物などに時々は出掛けてみるのは良いのですが、
無理して少し遠いところまで出っ掛けてしまうと

今度は脊柱管狭窄症の延長線上の間欠跛行と言う状態になり、
歩いている途中で腰や足の痛みが強くなって

その場で動けなくなるほどの痛みに襲われたりしてしまいます。

私も状態が少しマシになった時に、普段我慢している分、
少し歩いてみたくなって間欠跛行で 途轍もない痛みに
襲われることが良くあります。

結局、普段我慢して安静にしている以上、状態がマシになった時に
開放的な気分になってしまうのは仕方が無い事なので、

自身で歩く時間、距離の制限を設ける事が大切になります。

私の場合、片道10分弱が無理なく動ける限界ですが、
ついつい少し離れた位置にあるスーパーの方が安いから、

と足を伸ばしてみたくなります。

結局、安い方に行く度に帰路に着く頃には激しい痛みに
襲われることになるのですが、

こうした時に もう歩けない!杖と関節サポーターと脚では
限界だ!と毎回なってしまうので、

そういう時は車椅子の使用も検討したくなります。

しかし、幾ら身体の状態が辛いからと言って担当の先生は
おいそれと了解してはくれません。

結局、車椅子を日常的に使い始めると いよいよ脚の筋力が
著しく低下し、杖を使おうが 歩めなくなってしまうからです。

それにもう一つ問題があります。

仮に、今日から車いすを使いたい、と思っても病院内で使った経験が
ある位では 道路の状況に対応できないのです。

路面には ちょっとした段差、溝、割れたアスファルト、傾斜・勾配など
様々な障害物と言える物が点在して居ます。

ですので、今日から使いたい、と思ってもいきなり安全に乗りこなす。
というのは想像以上に難しいという現実に直面してしまうのです。

これらをしっかりと認識した上で もう足腰が限界だから
車椅子を使いたい、と言う場合には使い始めてみるのも
良いかも知れませんね。

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歩行時に痛みが生じる場合、膝関節サポーターを装着する

関節サポーターを装着する時と言うのは どういう時か、
と言うと例えば腰を痛めて歩くのも辛い時、股関節を
痛めて歩行の度に響く時、

あるいは 足首を痛めて脚を踏み出して地面に
接地する度に痛む時、そして膝関節に軋む様な痛みが
生じて辛くて歩けない、

などと言う場合に関節部位の負担を軽減しよう、と
対策を講じた時に関節サポーターで痛む患部を
支えて守ろうとする訳ですね。

膝関節サポーターと言うのは幾つか種類があって、
少し厚めの生地から2本のベルトが伸びて膝全体を
覆いつつ、がっしりと締め付けるタイプや

同じ様に厚めの生地で膝全体を覆い、左右から2本づつ
伸びる『クロスベルト』で締め付け固定するタイプや、

あるいは靴下やタイツの様に膝部分を生地で覆う
履くだけタイプの昔ながらの物もありますね。

これら以外にも膝関節サポーターには種類がありますが、
代表的な3種類の中でどれが膝関節を守るのに適しているのかを

私の経験を交えて書いて行きたいと思います。

以前にも書いた様に 今時は関節サポーターも100円ショップでも
売られていたりします。

ただ、100円ショップで販売されている膝関節サポーターは私が
見てきた限りでは 履くだけのタイプのみではありましたが、

もし、今日急に膝関節を痛めた場合に一番早く簡単に手に入るのは
100円ショップの履くだけタイプの膝関節サポーターである、

という事は間違いないと思います。

オンラインショップでは今この瞬間に必要だと思っても
手元に届くのは翌日か2日後くらいですからね。

テーピングと言う手段もありますが、テーピング用のテープを
何種類か常備して居れば 良い膝痛対策になりますが、

恐らくテーピング用テープを常備している家庭と言うのは
決して多くは無いと思います。

なので、結局は100円ショップで履くだけのタイプを一先ず
入手しつつ、ガッシリと膝関節を締め付けて固定できる
クロスベルトタイプか、

2本のベルトで締めて固定するタイプかを通販で入手するのが
確実な流れだと思います。

履くだけのタイプを入手したら充分なのでは?と思う人も居ると
思いますが、実際に膝関節を痛めた時には履くだけのタイプでは
膝関節を守るのは充分では無いと感じると思います。

私もいろいろ試した結果としてベルトで締めて固定するタイプが
良いと感じたので、2本のベルトタイプかクロスベルトタイプのどちらかを
お勧めします。

と言うのも、膝関節は1歩1歩の歩行の度に必ず負担が掛かってしまう
部位なので、ガッシリと締めて固定した方が痛みを溜めずに済みます。

本来の膝関節(身体全体の関節もですが)は関節が曲がる事で
クッションの役目を果たして、衝撃から身体を守って居るので、

通常の状態だと膝関節をサポーターで締めて固定するなんて
機能を損なわせるだけなので あり得ませんが、

強く痛む場合は別です。

通常時の考え方では、膝関節に痛みが蓄積して行く一方なので
イレギュラーな考え方も大事になるのです。

ですので、痛めた時は痛めた時の考え方。
通常時は通常時の考え方で居る事が大切だと思います。